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Rush Carbon 2007のチェーンホイール交換

4号機は2008年に、2007年型Rush Carbonフレームに換装したとき、Cannondale Carbon Siというクランク(FSA製OEM 22/32/44T)がセットされていました。

d0266559_10241262.jpg街乗りでアウター44Tを多用するせいか、2年余りで5~6,000km走った頃から44Tの歯が磨耗してギア落ちし始め、8,000kmの頃にはほとんど歯がなくなってしまいました。

Carbon Siクランク装備は、2007年完成車Rush Carbon 3同等のようですが、上位モデルRush Carbon 2(スペック表はシマノXTR)でもCarbon Siクランク装備完成車もあったようで、詳しいことはわかりません。44Tが使えなくなって、何度か調べたり、専門店に問合せしたりもしましたが、Carbon SiクランクがBB30なのか、通常のJIS(68mm)なのかわからず、また使えなくなったFSA製44Tだけを交換できるのかもわからなかったため、約2年ほど44Tを使わずに乗っていました。

この夏、フロント・タイヤがスローパンクし、リア・ブレーキパッドも交換したりしたので、ついでに44Tも修理することにしました。ネットオークションで程度のよいシマノIG-44T格安中古品をみつけ、HG非互換なのは承知でしたが、実際にどんな不具合が起きるのか事前に確認できなかったこともあり、試しに装着してみることにしました。
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d0266559_455596.jpgIG-44Tは、意外とすんなり交換装着でき、試走してみるとまったく使えないわけではないくらいの非互換であることがわかりました。つまりHGチェーンは9速用、IGチェーンは8速用でHGのほうがチェーン中空部内法が狭く、IGチェーンホイールはHGより歯に厚みがあるため、スプロケットを内側へ変速していくとき、フロント~リア間である程度以上角度がつくと、実際には9段のうちの内側半分程度までギア比を下げていくと、チェーンホイールからチェーンが抜けなくなるのでした。逆にスプロケット外側3,4段まではシフトしても特に不具合なく使えることもわかりました。

d0266559_471853.jpg一方さらに調べたところ、シマノLXグレードのHG-44Tが使えることがわかりました。ところが、専門店にもシマノにも在庫がなく一時期途方に暮れました。

しばらくIG-44Tのままでもさほど困りもしなかったですが、ほどなくある日偶然、運よく、amazon で在庫残1を2,000円ほどでみつけ、ようやくアウター・チェーンホイール交換が完了しました。
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今回、余り出費せずに無事修理完了しましたが、2007年型Carbon SiクランクがBB30なのか、通常のJIS(68mm)なのか、依然としてわかりません。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけるとさいわいです。


2013.12.17追記
(1)シマノのHGチェーン
最近知りましたが、HGチェーンには8速以下用と9速用があるようで、非互換らしいです。
(2)Cannondale のBB30
2007年型Carbon Siクランクは、Cannondale のBB30でした。最近のロード・バイクではBB30のモデルがすいぶん多いようです。
by paveau | 2012-11-10 01:15 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
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