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FPV  その3  アマチュア無線局免許 & 2号機

このところ雨の日が多いですが、夕方帰宅したら、関東総合通信局から、申請していたアマチュア無線局免許状が届いていました。
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6月18日に申請書類をTSSさんに郵送して、おりるまでに1か月程度かかるだろうと思っていたところが、2週間で届きました。

アマチュア無線局免許の対象になる5.75GHzビデオ送信機を、実績があるTS832 にしたのが、スムーズに下りた理由だろうと思います。




それはそれとして。

肝心のFPVクワッド・レーサのほうは、1号機の自作ZMR250クローン機が3S Li-Poで微妙な不具合があり、かといって2S Li-Poではちゃんと飛ぶし、むしろ庭で飛ばすには3Sよりはるかにプロペラ音が静かでちょうどいいし、当面予備機とし、2号機を手に入れました(笑)。

アマゾン(販売店はTHEWILLWAY)でみつけたARRIS250(CC3D、2~3S_SimonK12A_ESC、EMAX1806、5030プロペラ、FPVカメラ付)という、中国製のQAV250クローン機ですが、未組立キット(22,524jpy + 送料)、組立済キット(23,844jpy + 送料)と、価格差が1,500円程度だったので、試しにどんなものか、組立済を買ってみました。

組立て加工のできは非常によく、各部のハンダ付け、絶縁、配線処理はとてもきれいだし、ビス・ナット類はすべてきちんとネジロック済です。サイズはZMR250クローンの1号機より少し大きいです。

CC3Dは、ESC端子が横出し型の白基盤、防振マウント付。OpenPilotGSCが未設定だったので、受信機 Spektrum AR610を載せて、設定ウィザードで標準設定(1号機と同じ設定)、3S Li-Poで一発でホバリングできました。

CC3DのESC端子廻りは、4つのBEC電源はすべて接続されたままです。不具合はないですが、気になったのでOpenPilot のサイトを調べたら、特に不具合なければ4つともBEC電源をつないでよい、不具合があったら1つ残して他3つの+端子を外すように、とありました(下記補足1参照)。

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唯一難点(?)は、もともと付いていたFPVのSony製カメラがカラーではあるものの、光量が少ないとモノクロ映像になりやすいこと(写真右)。1号機用に買ってあった、3Sで作動するEachine 2.8mm/115°カラーのFPVカメラ(Banggood.com、送料無料$9.44USD )に換装しました(写真左)。

FPVカメラの配線はそのまま利用、カメラ電源はバッテリから直接配線済、ビデオ信号線(黄)、ビデオ送信機電源(赤)(黒)はそれぞれコネクタ付で用意されていましたが、コネクタを外して各female端子のみ流用、絶縁チューブをつけて、TS832 に直接差しました。
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直接接続したTS832電源線とビデオ信号線。写真右は使わなかったTS832付属ケーブルとARRIS250キットから外したコネクタ類。僕のTS832はrev.1.3です(下記補足2参照)。


無線局免許が思ったより半月ほど早く取得できて、まだ、FPV受信モニタ空撮用アクション・カメラが未調達・選定中です。




補足1 CC3D へのESCのBEC電源供給について

4個のESCからのBEC電源をCC3Dに4つとも接続してもいいのか?というのは、1号機を自作しているときから気がかりで、1号機ではNo.1ESC(左前NW)以外の3個のESCのBEC電源は+、GNDとも外しましたが、4個とも繋いだままで問題が起こることは滅多にないようです。
以下、OpenPilotWebSite より引用です(出典はこちら)。

If you power the flight controller through the servo connectors (utilising the BEC function of the speed controller), the positive power lead from only one ESC is truly necessary. In most cases, all the wires can be left intact and plugged into the board without any problem. If you experience problems with setup or know for a fact that your particular ESC model requires it, you may remove the positive and negative pins from all but one of the ESC servo connectors. In some ESCs (very few, actually), connecting multiple voltage regulators (built in to the ESC's) in parallel could cause problems. Also, in rare cases, connecting multiple ground wires could cause ground loops, so remove the extra ground pins only if experiencing weird problems.

引用終わり



補足2 TS832のこと(ただいまrev.履歴等、研究中です)

1)FPVクアッドは2機体制にしようと、TS832は、6月中旬ほぼ同時にeBayの同じ販売店(ZENG GUI RONG)から同価格(送料無料$32.40USD)で2つ買いましたが、先に買ったほうは"140906 rev.1.2"、後から買ったほうは"140806 rev.1.3"と記載しています。見比べると基盤裏側アンテナ付近のチップがいくつか異なります。2号機にはrev.1.3を搭載していますが、日付らしき?数字は、rev.1.3のほうが古いのかわかりません。7/7時点までに調べた範囲で、rev.1.5、rev.2.0というのもあり、最新はrev.2.0なんでしょうか?
詳細未確認ですが、rev.1.2以前のものは、電源投入時の極性間違いや、稼働中の発熱?等で、基盤裏面左下付近の小さいチップ(10uH、0.5Ωほどのインダクタ?)が焼けるトラブルがいくつか報告されていて、rev.1.2のほうは当面予備としています。
一例として、下記fpvhub.comは英国のfpvのサイトのようですが、上記チップが焼けてしまった話が報告されています(スレッドを立てたokane655さんはお名前からすると我国ゆかりのかた?)。
http://www.fpvhub.com/index.php?topic=36535.0

2)ネットで見つけた情報によると、TS832 はチャンネルによって電波出力にかなりばらつきがあるらしいことが報告されています。2号機に搭載した、rev.1.3の電波出力の実測事例をみつけました。
一例にすぎませんが、この事例では、アマチュア局で使用可能なバンド・chは、FR3・Ch1(5705)で592mWなど、おおむね500mW以上出ているとのことでした。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2374063

また、rev.1.2には、僕の"140906 rev.1.2"の他に、左下半分のチップのいくつかが異なる"140620 rev.1.2"というのもあります(後者が古い?)。

僕自身は計測機器を持っていないので測れませんが、rev.1.2のものも、rev.1.3のものもモータ・ストップ状態で2号機に搭載し、FR3・Ch1(5705)で動作確認用にTVに繋いだVRx(RC305)で、室内で6~7mまであまりちらつき・ノイズもなく(多少あります)、おおむね正常な動作を確認しました。
実際にFPVで飛ばした時どうなるか気になります(笑)。




by paveau | 2015-07-05 00:14 | ラジコン・ヘリ | Trackback | Comments(0)
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