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長 谷 川 正 允 の ブ ロ グ !

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地獄の黙示録  Apocalypse Now

先日図書館で偶然、立花隆著「解読・地獄の黙示録」を見つけ、面白そうだったので読んでみたところ、なるほど面白い本でした。

フランシス・フォード・コッポラ監督「地獄の黙示録」オリジナル劇場公開版(1979年)は、日本では80年公開でしたか、劇場でもビデオでも何度か観ていましたが、初公開当時に立花さんが詳細な映画評を書いていらしたことは、この本を読んではじめて知りました。

さらに2001年にコッポラ監督が再編集した特別完全版(Apocalypse Now Redux)を観たことがなかったので、TsutayaでDVDを借りて週末に観たのですが、監督の意向で削除したといわれる35mm版公開時のラストシーン(タイトル・バック)の監督解説入り映像「カーツ砦爆破シーン」、エレノア・コッポラ夫人によるメイキング・ドキュメンタリー映画「Heart Of Darkness(1991年)」(これは以前ビデオで観たことがありました)、そしてオリジナル劇場公開版などがセットになった3枚組BDが販売されているのを知り、さっそく手に入れました。
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日本語版は流通価格で5,000円くらいしているので、イタリア語版を2,500円ほどで見つけて買いました。イタリア語版といってもブックレット、収納ケースなどの印刷物がイタリア語である以外は、BDの日本語字幕は入っていました(全ての収録タイトルを確認していませんが、特別完全版は日本語吹替音声も収録)。

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立花隆著「解読・地獄の黙示録」

オリジナル劇場公開版より53分長い特別完全版では、フランス人入植者一族のゴム・プランテーションのエピソードなどが追加され、作品として文芸色が強くなったように思いました。

ストーリーの結末が誤解されないように、というコッポラ監督の意向で削除された「カーツ砦の爆破シーン」ですが、撮影監督V.ストラーロさんの幻想的な美しい映像です。この頃のコッポラ映画には、美術監督ディーン・タヴォウラリスさんが参加していて、やはり彼が美術監督で参加したM.アントニオーニ監督の「砂丘」(Zabriskie Point、1970年)のラストの爆破シーンを思い出しました。登場する飛行機やヘリコプターなどの乗物にペインティングするアイデアもどこか共通するような気がしました。

プランテーションのエピソードに出てくる美しい未亡人役の女優オーロール・クレマンさん(Aurore Clément)は、この映画撮影の後にタヴォウラリスさんのご夫人になったんだそうです。

その他にも特典映像といいますか、特別完全版公開の頃のものと思われますが、コッポラ監督と脚本家ジョン・ミリアスさんの対談映像が、二人の長年の親しい関係を感じることができてとてもよかったです。
by paveau | 2013-07-30 12:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)

宮崎 駿 (その1)

先週末から公開の宮崎監督の新作「風立ちぬ」 
観にいかなくちゃと思ってます!


およそ20年ぶりの空モノ!
なんでも夢にイタリア人がでてくるらしい。
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昔作ったSavoia S.21, FineMolds,1/48
by paveau | 2013-07-23 07:44 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ヒロボー (その3)   EMBLA 450E 「七夕号」

今朝はまず参議院選挙の投票をすませ、およそ20年ぶり!のラジコン・ヘリ、しかもはじめてのSWM式電動ヘリ、EMBLA 450E 通称「七夕号」でありますが、はじめて屋外でホバリング調整をしました。
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とにかく20年ぶり!なので、スティック操作の感触をすっかり忘れていて、いきなり壊すとたいへんなのでちょっと緊張しましたが、やってるうちに少しずつ思い出してきました。うろ覚えの昔の記憶と、ちょっと過信気味の?直観を頼りの、おおざっぱなセッティングの割には、無事浮き上がってくれました。

送信機FF7Superのエクスポネンシャルを調整中ですが、いろいろ変えてみて、とりあえず現状ch1,2を-50%に、ch4を-40%に設定して、いまのところ特に問題ないようですが、ジャイロの利き具合とか、しばらく様子をみようと思ってます。どちらかというと僕の操縦練習のほうが課題です。

初飛行に向けて、とにかくスティックの感触を思い出しながら、初めての電動ヘリに慣れながら、しばらくは練習&慣らし&練習&調整しようと思っています。
by paveau | 2013-07-21 13:30 | ラジコン・ヘリ | Trackback | Comments(0)

ガマの親分さん

もう何年も前から庭に、(環7の内側にしては?)大きなガマガエルが棲んでいて、初夏や初秋の夜に時折出てきます。一昨年9月だったか一度写真を撮ったことがありました。

たぶん同じガマさんだと思うのですが、先日夜帰宅したとき久しぶりに遭遇したので、昔からお気に入りのAi-s micro-nikkor 55mm f2.8(30年ほど前に買ったマニュアル・フォーカスのマクロ・レンズ)で撮ってみたくなり、息子のニコンD7000を拝借して撮ってみました。内蔵ストロボの光量調節の仕方がわからず発光しすぎですが、さすがにきれいに撮れます。デジタル一眼はでかくて重いのであまり興味ありませんでしたが、ちょっとほしくなりました。
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さて。
滅多に見かけないガマさんですが、その翌日の夜帰宅すると、今度は玄関の真ん前にいて、どいていただこうとしたら、ひっくり返って固まったので、暑さで死んでしまったかと思い、本気で心配しました。
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ところが、しばらく観ていたら、おもむろにむくっと頭を上げて、こっちを見てニコっと笑うんです。
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あわててカメラを取りに行って55mm macroを付けたD7000で撮ろうとしたのですが、暗がりの中、ガマさんが動くので浅いピントをあわせる事ができず、あきらめて自分のミラーレス(パナLumixGF2)で撮りました。

なんやかんや、手際が悪く5回くらい付き合ってもらったでしょうか、ガマさん最後は嫌になったのか、ダッシュで逃げてしまいました。逃足けっこう速かったです。
by paveau | 2013-07-18 01:29 | いろいろ | Trackback | Comments(0)

ヒロボー (その2)   EMBLA 450E

およそ20年ぶりになりますが、この夏、久しぶりにラジコン・ヘリを飛ばそう!と、昔飛ばしていたヒロボー・シャトルZX、エンジン・スタータなどを点検したりしたところ、送信機フタバFF7SUPERのNiCdバッテリ、プラグ・ヒート用シールド・バッテリが劣化してNG。ジャイロの動作がどうも不完全。

しかしながら、送信機バッテリを交換、電源を入れたところ、セーブしていた設定は消えておらず、ジャイロ以外のサーボ類、各部メカ類の動作は正常、20年前のグロー燃料しかないのでエンジンはかけませんでしたが、スタータで軽く廻してみたら固まっておらず、ポコポコ廻りました。

シャトルのテスト・フライトをするには、いずれにせよ、シールド・バッテリ、ジャイロ、燃料などを買わないとならないので、馴染みだったラジコン・ショップへ出かけて相談してみました。

意外だったのは、僕が飛ばしていた頃から20年たった現在も、ヒロボー・シャトルが現役モデルだったことです。ただ、エンジンが30から32にパワーアップ(或いは電動化も可能)など、さすがにいろいろ改良されていました。

20年前のシャトルZXは樹脂部品も多く、劣化している可能性もあるので、オーバーホールして飛ばすのもいいですが、新品のシャトルに手持ちの電装類を換装するのもありかな、など考えているうちに、ちょうどヒロボーのEMBLA 450E という比較的新型の電動ヘリをセールで売っていて、カーボン製のローター、本体フレーム、アルミ削りだしのローターヘッド、テール・ハウジングなど、なかなかかっこいいヘリですし、お店の人と話してたら「たぶん古いFF7SUPERでも飛ばせるんじゃないかね」みたいな流れになったので、シャトルのレストア・フライトはひとまず保留にして、EMBLA 450E スタビ付モデルを手に入れました。
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手持ちで各部の動作チェック


僕が飛ばしていた頃は、エルロン、エレベータ、ローター・ピッチの制御はそれぞれ個別にサーボを割当てるシステム(HPM方式と呼ぶらしい)でしたが、僕が飛ばさなくなって割とじきに、1995年頃からでしょうか、スワッシュ(エルロン、エレベータ、ローター・ピッチ)を3(または4)個のサーボで同時に制御するシステムに変わり始め、今ではこうしたスワッシュ・システム(SWM方式、JRはCCPM方式、などと呼ぶらしい)が主流とのことでした。EMBLA 450E は、このスワッシュ・システムの電動ヘリです。
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シャトルは現行モデルも昔のままHPM方式のようですが、部品交換等でSWM方式にも変更できるようです。

さて、送受信機は。
僕のFF7SUPERは、フタバに問合せたところ、このSWM方式出現以前の送信機なので、SWM方式未対応(同等の設定ができるかできないかは不明)とのことでした。25年ほど前の機種!とのことで、当時を知る社員さんももういないし・・・などなど、古い送信機だとFF9は、SWM方式対応とのことでした。

で、週末にEMBLA 450E を組立ててみました。
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スワッシュ廻りのサーボはサンワ94809 x 3、ジャイロはフタバGY430、ラダー・サーボはフタバS9257です。本体はメカも含め6~7時間ですんなり組立てました。フレームを組立てるタッピングビスが小さくて舐めやすかったため、ヘックス・レンチを3、4種類試して使分けました(同サイズでもメーカ等により微妙にばらつきがある)。それから各部の(スワッシュ廻りや、特にラダー!)リンケージが全般的に渋いので、専用工具を持っておらず、細めのラジオ・ペンチを突込んで手の感触を頼りにぐりぐり広げて調整しました。

どちらかというとFF7SUPERのほうが難問といいますか、電動ヘリかつSWM方式(同等?)に設定することについては、当然取説には特に記載がなく、他の資料もなく、取説記載の諸機能を手がかりに、すべて手探りで試行錯誤しました。

いろいろ試してみたところ、Heli2モード、右エルロン(ch1/Rev)、エレベータ(ch2)、アンプ&モーター(ch3/Rev)、ラダー&ジャイロ(ch4)ジャイロ本体(1520uS/Rev/感度ノーマルモード-50%)、左エルロン(ch6)として左右エルロン・サーボが右スティックに正しく連動するようになり、さらにプログラマブル・ミキシング(PMIX)のマスターch6/スレーブch2に設定することで、エレベータも左スティックに正しく連動するようになって、ようやく各部がだいたい正常に動作するようになりました。
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組立中の機体を手に持って、慣らし運転を兼ねて各部の動作をチェックしましたが、はじめて手にしたLi-Poバッテリ(3S、11.1V、2200mAh、30C)は、なかなかパワフルでいい感じです。

こうしてEMBLA 450E は7月7日(日)七夕の日に完成したので、「七夕号」と名づけました。

風が強かったので、また試験飛行していませんが、初飛行が楽しみです。

(続く)







by paveau | 2013-07-09 12:16 | ラジコン・ヘリ | Trackback | Comments(0)

すみだストリートジャズフェスティバル2013  パピーズ@錦糸町

すみだストリートジャズフェスティバル2013

am.pan(エイエム・ドット・パン)は去年に引続き、いまや夏の風物詩といいますか、今年も参加させていただきます。そして、今年の出演会場は、8月18日(日)16:00〜 錦糸町「ライブハウス・パピーズ」に決定しました。フェスティバルのライブはチャージ無料、ドリンク・オーダーはもしお願いできればお店のかたもありがたいのです、といった感じなので、ご都合よろしいかたはぜひお越しください!

昨夜は毎週水曜日開催のセッション・デーということで、仕事帰りではありましたが、ご挨拶&下見を兼ねて、メンバーのレイダーさん(vo.&10holes)、Nさん(g.)夫妻と一緒にお邪魔してきました。
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1960年代にタイムスリップしたような、雰囲気のあるお洒落なお店です。毎週水曜日開催のブルース・セッション、僕ははじめて混ぜていただいたのですが、若い人からご年配のかたまで、まさに老若男女、和気あいあいとても楽しく盛り上がりました。
by paveau | 2013-07-04 23:48 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ヒロボー

先週、建築家のMさんと呑んでいるときに、そういえばもう18~20年ほど前になるけど、よくラジコン・ヘリを飛ばしたネ!といった話が出て、大いに盛り上がりました。Mさんとは一緒に飛ばしに行ったりしたことはありませんでしたが、ちょうど同じ頃、1992~93年頃ですが、お互いラジコン・ヘリを飛ばしていて、会うたびに情報交換といいますか、よく話をしました。

僕のラジコン・ヘリはといいますと、92年秋頃、最初は、ヒロボーのMH-10という小さなエンジン・ヘリを通販のセールでみつけて手に入れ、組立てて飛ばせそうな場所を捜しに多摩川へでかけたことから始まりました。

砧浄水場のあたりでラジコン・ヘリを飛ばしている人をみつけ、その付近には週末に何人か、4、5人だったでしょうか、ヘリ愛好家の人たちが飛ばしにきていることを知りました。その中には60クラス機でさらっと背面!といった上級者のかたもいて、仲間に入れてもらって、飛ばし方や調整の仕方、燃料や部品を買うための近くのラジコン・ショップなどを教えてもらったりしながら、楽しく一緒に飛ばすようになりました。僕たちが飛ばしているのを見物に来る人もしばしばいました。

僕が一番初心者で、MH-10は初心者が飛ばせるような機体でなく、皆さんのアドバイスに従ってヒロボーのシャトルZXを購入し、本格的に練習し始め、1年ほど週末はたいてい練習していました。一緒に飛ばしていた宮大工のUさんからFRPでできたかなり高級なヒューズ500ボディを譲ってもらい、つけて飛ばしていた時期もありました。

アイレベルのホバリングから、横向き移動をマスターし、ようやく対面ホバリングがなんとかできるようになった頃、残念なことに、事故が原因だったらしいですが、多摩川はラジコン禁止になってしまい、遠方のラジコン・クラブに入る余裕もなく、それ以来僕のラジコン・ヘリは、たまに軽くホバリングするくらいでほとんど飛ばす機会もなく、ある日ふと思い出してエンジンをかけてみたことがありましたが最後が2000年頃だったでしょうか、その後ずっと仕事場に飾ってありました。
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そんな話を先週、建築家のMさんとしていて、お互い酔った勢いで、「また飛ばしたいね!この夏!」みたいな話に花が咲き、さっそく昨日日曜には二人でラジコン・ショップへ冷やかしに出かけたりしました。20年近く経った僕のシャトルは、また飛ばすなら、やはり一度分解、オーバーホールして、痛んだパーツ、劣化したパーツを交換するなどしたほうがいいといったショップの人のアドバンスもあり、今夜は、久しぶりにシャトルとMH-10を引張りだしてきて、まったりとながめていました。
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今年の夏、久しぶりに飛ばすことができるでしょうか?





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ヒューズ500スケール・ボディをつけたシャトルZX  1993年頃
by paveau | 2013-07-02 00:55 | ラジコン・ヘリ | Trackback | Comments(0)